アハモ完全攻略(PR)

ahamo(アハモ)は、「料金やサービス内容について、しっかり納得してご契約いただくことをめざした料金プラン」というコンセプトに基づいて、新規契約事務手数料やMNP転出手数料、割引の条件などを極力なくしたシンプルな料金プランです。

NTTドコモによるとahamo(アハモ)には

  1. 「未知の物事を瞬時に理解すること」を意味する「アハモーメント」
  2. 「なるほど」という相づちの英語表現「Aha」
  3. 「楽しい時にアハハと笑う」感嘆詞としての「アハ」

の3つの意味が込められているとのことです。

ahamoの月額料金やプラン内容は?

料金は月額2,970円※1。月間データ容量20GBと1回あたり5分以内の国内通話が無料です。※2

月間データ容量20GB超過後の通信速度は最大1Mbps。20GBの月間データ容量は、海外82の国々・地域でも追加料金なしで利用可能です。※3

2022年6月開始の大盛りオプションを契約すると月額4,950円でデータ容量100GBにすると

通話に関しては、5分をこえる国内通話は22円/30秒。月額1,100円(税込)でかけ放題オプションを契約することも可能です。

事務手数料は、新規契約事務手数料、機種変更手数料、MNP転出手数料がすべて無料。2年定期契約や解約金もありません。

対応機種を持っている方ならSIMカードのみの契約で使えます。※4

※1:機種代金別途

※2:5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金 がかかります。

※3:15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。

※4:MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み手続きが必要です。

アハモのメリット

  • 条件なしで月間データ容量20GBで月額2,970円。5Gにも対応
  • 5分以内無料通話オプションをつけた状態だと最安
  • 月間データ容量20GBは、海外82の国々・地域でも追加料金なしで利用可能
  • 大盛りオプションでデータ容量100GBまで利用可能
  • 新規契約事務手数料、機種変更手数料、MNP転出手数料すべて無料
  • ファミリー割引の申し込み可能。みんなドコモ割のカウント対象になる
  • 有料ながらもドコモショップでの店舗サポートに対応
  • d払いの電話料金合算払いを利用できる
  • dカード、dカード GOLD利用で特典あり
  • ドコモオンラインショプで契約変更せずに新型iPhoneなど最新機種への変更ができる
  • eSIMに対応

条件なしで月額2,970円。月間データ容量20GBで5分以内の国内通話無料

ahamo(アハモ)は月間データ容量20GBと1回あたり5分以内の国内通話無料がついて月額2,970円。ドコモの高品質なネットワークが利用可能で、4Gだけでなく5Gにも対応。

これまでの料金プランのように複雑な条件はありません。2年定期契約や解約金もありません。だれでもこの料金で利用できます。

このシンプルさ、わかりやすさはahamo(アハモ)の大きなメリットです。

5分以内無料通話オプションをつけた状態だと最安

ahamo(アハモ)は5分以内の国内通話無料がついて月額2,970円。

ライバルとなるpovo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)は5分以内の国内通話無料オプションをつけると月額3,330円となります。

5分以内の国内通話無料オプションが必須の方にとっては、3社の料金プランの中でahamo(アハモ)が最安になります。

月間データ容量20GBは、海外82の国々・地域でも追加料金なしで利用可能

ahamo(アハモ)の月間データ容量20GBは、海外82の国々・地域でも追加料金なしで利用可能です。

旅行先などで面倒な手続きをすることなく、通信可能なのは大きなメリットです。

大盛りオプションでデータ容量100GBまで利用可能

2022年6月に開始された大盛りオプション。

20GB(2,970円)に80GBの大盛りオプション(1,980円)を追加することで、月額4,950円でデータ容量100GBにすることが可能です。

20GBよりも多いデータ容量を使いたい人にとってはメリットになります。

新規契約事務手数料、機種変更手数料、MNP転出手数料すべて無料

ahamo(アハモ)は、新規契約事務手数料、機種変更手数料、MNP転出手数料がすべて無料です。これまで必要だった事務手数料が無料になって、少しでも安く契約できるのはメリットです。

 

「ドコモの料金プラン「ahamo」はどんな人に向いているの?」「数ある選択肢の中で、ahamoを選ぶメリットは?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、ahamoを利用する際の最大のキーポイントであるahamoがおすすめできる人・できない人は以下のとおり!

ahamoをおすすめできる人はこんな人

  • ドコモユーザー
  • 使用料金を節約したい人
  • ドコモ回線系格安SIM利用者で、通信速度に不満な人

ahamoがおすすめできない人はこんな人

  • 小容量しか使わない人
  • 店舗サポートを受けたい人
  • 家族割やドコモ光のセット割を利用中の人

ahamoはドコモの格安プランで20GBが月額2,970円(税込)で利用できます。

また、1つのプランのみで料金体系が分かりやすいので、スマホに詳しくない人には嬉しいポイントではないでしょうか?

さらに、ドコモの高品質な回線を使えるため通信が安定するところもメリットの一つです。

今回は、そんなahamoについて、メリットや注意点、申し込み方法まで詳しくご紹介します。

ahamoが合わないと感じた方のために、同じく料金が安い格安SIMの紹介もするので、気になる方はチェックしてください。

ahamoの料金プラン

<ahamoの概要>
月額料金(税込)20GB:2,970円
100GB:4,950円
データ容量20GB
100GB
データ超過後の
通信速度
最大1Mbps
国内通話5分以内の通話無料
(超過後は30秒22円)
事務手数料
解約金
0円
その他オプション・完全通話かけ放題:1,100円
・端末補償:550円から1,100円
スクロールできます

ahamoは格安SIMではなく、大手携帯キャリアのドコモが始めた低価格のスマホ料金プランのことです。

高品質なドコモ回線を使用するため、安定した高速通信を可能にしており、2021年には契約社数が延べ200万人を突破するほどの人気!

2022年現在もその人気は衰えていません。

その他ahamoのメリットとして、余計なオプションは省いた非常にシンプルな1種類のプランのみということ。

スマホの契約となると、プランや料金体系が複雑で億劫になりますが、ahamoは簡単なのが嬉しいポイントです。

ahamoのメリットと、知らないと損するポイント

  • シンプルに1プラン!大容量20GB
  • ドコモ本家の回線で速い!5Gにも対応
  • 速度制限時でも最大1Mbpsで支障なし
  • 見落とすと損!dカード/dカードGOLD払いで特典付き
  • d Wi-Fiを無料で利用可能
  • eSIM対応で即日開通できる
  • 初期費用・解約金が不要
  • 海外データ通信が可能!追加料金は不要
  • 支払方法が多数!口座振替・d払いも可能

ahamoの注意点

  1. ドコモ光セット割・ファミリー割が適用外
  2. データが余っても翌月に繰り越せない
  3. サポートは原則チャットのみ
  4. キャリアメールがない
  5. 端末によってはSIMロック解除が必要
  6. 留守番電話・転送電話サービスがない

メリットはもちろん注意点も把握しておかないと、契約後に後悔する羽目になりかねません。

現在契約を検討している方は、必ずチェックしておいてください。

ahamoの特徴、docomoとの違い

ahamoは3大キャリアの一つであるdocomoが出している格安プランの一つという位置づけです。auのUQモバイルや、ソフトバンクのY!mobileのようなサブブランドではなく、あくまでもドコモの中間的な位置づけのプランとなっています。

docomoとの違いを見てみましょう。

ahamodocomo
料金20GB:2,970円
100GB:4,950円
【eximo】
〜1GB:4,565円
〜3GB:5,665円
無制限:7,315円
【irumo】
0.5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
通話定額
オプション
5分以内無料:0円
かけ放題:1,100円
5分以内無料:770円
かけ放題:1,870円
割引なしファミリー割引
光回線セット割
dカード支払割
割引フル
適用後料金
20GB:2,970円
100GB:4,950円
【eximo】
〜1GB:2,178円
〜3GB:3,278円
無制限:4,928円
【irumo】
0.5GB:550円
3GB:880円
6GB:1,540円
9GB:2,090円
キャリアメールdocomoからの乗り換え時のみ可
(月額330円)
あり
申し込みオンラインのみドコモショップ
家電量販店
オンラインショップ
格安プランというだけあって、基本料金や通話定額オプションの料金はdocomoに比べてかなり安くなっています。

同じdocomo回線、MVNO(3大キャリアから回線を借りて通信)タイプの格安SIMのように通信速度が遅いといったこともありませんから、料金的なメリットはかなり大きいと言えるでしょう。

ただ、その代わりにdocomoにある各種割引類が適用できないようになっています。

docomoでは、家族で複数台契約している場合に適用されるファミリー割引(最大1,100円割引)、ドコモ光を契約している場合に適用される光回線セット割り(最大1,100円)、dカードでの支払うことで割引が適用されるdカードお支払い割(187円割引)等があります。

フルで適用できれば、かなり安くすることは可能です(それでもahamoより高いですが)。

また、docomoではキャリアメールが使えるがahamoでは使えない(docomoからの乗り換え時のみ可)、docomoではオンラインでの契約だけではなく窓口で相談しながら契約することもできるがahamoはオンラインで全て自分でやる必要があるといった違いもあります。

ahamoはdocomoに比べてサービス・割引等を少なくする代わりに、料金を大幅に下げているという形です。

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